2022年11月15日 20:00
アルコール配合の化粧品は避けるべき?メリットとデメリットを知って上手に活用を
アルコール過敏の人
出典:byBirth
アルコール消毒やアルコール配合の化粧品を使うと、肌にかゆみや赤み、発疹が出る、揮発したアルコールを吸い込むと体調不良を感じるなど、アルコール過敏の方は、使用を控えましょう。
季節の変わり目や乾燥シーズンで肌が揺らいでいるとき
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季節の変わり目や花粉シーズン、秋冬の乾燥で肌が揺らいでいるときは使用を控えるのが無難です。
肌が揺らいでいるときは肌の乾燥が進んでいたり、外的刺激から肌を守るバリア機能が低下したりしています。少しの刺激でも肌状態が悪化しがちです。
先程触れたとおり、アルコールは揮発する際に肌の熱や水分を奪うため、ゆらいだ肌には刺激になる可能性も。
どうしてもアルコール配合の化粧品を使いたい場合は、肌の状態と相談しながら使用量を減らす・時々はお休みするなど調整してください。
40代以降でエイジングケアをしたい人
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肌の老化は20代後半から少しずつ進行しています。40代をすぎると肌のうるおいに必要な水分と油分が、一気に低下。肌の乾燥が加速します。
また、肌のバリア機能も弱まり、年齢肌は刺激に弱い状態に。