ダークトーンの髪色に映える“メイクアップの法則”とは?
出典:byBirth
海外モデルのKendall Jenner(ケンダル・ジェンナー)やTaylor Hill(テイラー・ヒル)のように、流行りに関係なく洗練されたムードを漂わせることができる“暗髪”。
とはいえ意外にメイクアップとのバランスを取るのが難しく、顔だけが浮いた仕上がりになってしまったり、実年齢よりも老けて見られるといったお悩みの声も少なくはありません。
暗髪だからこそ際立つシャープな目鼻立ちや肌の透明感を活かしながら、違和感を残すことなく映えるメイクアップを施すためには、「色選び」や「抜け感づくり」を意識することが大切。さっそくその具体的な方法を見ていきましょう!
バーガンディリップ
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暗髪にさらなるモードな印象を纏わせるなら、深みのあるソフトマットな「バーガンディリップ」を取り入れてみるのがおすすめ。
このときブラシを用いて上唇の輪郭を丸くオーバー気味に縁取り、アイメイクはあえてヌーディーに仕上げておくことで、近寄りがたい強めな雰囲気を回避することができます。
タイトに結んだポニーテールやジャケットスタイルとの相性も抜群で、子供っぽさや野暮ったさを感じさせないクラシカルな表情を演出することができるはず。