2023年4月8日 08:00
3月20日はサニーゼロで日焼け止めの日!この時期おすすめの日焼け止めとは?
春用の日焼け止めを選ぶ際は、次の3つのポイントで選びましょう。
PA値が高いものを選ぶ
春用の日焼け止めを選ぶ際は、パッケージのPA値が高いものを選びましょう。PAとは「Protection Grade of UVA」の略で、UV-A波をカットする効果を表しています。
PA値は、「PA+」~「PA++++」の4段階で示し、+の数が多いほどUV-Aカット効果が高くなるので、春は「PA+++」「PA++++」の日焼け止めを選ぶとよいでしょう。
春は夏に比べて室内で過ごす方が多く、紫外線カット力の強い日焼け止めは必要ないと思われがちですが、UV-A波は窓を突き抜けて室内に侵入します。
ですから、場所にかかわらず、PA値の高い日焼け止めを忘れずにつけることを心がけることが大切です。
低刺激なものを選ぶ
春に使う日焼け止めは、肌に負担がかかりにくい低刺激なものを選びましょう。春は、冬からの急激な温度と湿度変化により肌が乾燥しやすく、バリア機能が低下します。
さらに、花粉やほこりなどが舞い、肌に付着することで炎症が起こるなど敏感傾向に。
デリケートな肌状態では日焼け止めをつけることも刺激となる場合があるので、できる限り肌に優しいものを選ぶことが大切です。