2016年8月13日 16:00
”付き合い悪い”なんて言わせない♪ダイエット中のお酒の完全攻略法!
つまり、アルコールを摂取することで脂肪が蓄積されやすい状態になるということです。
③お酒を飲むときの食事
お酒を飲んでいると揚げ物やこってり系のメニューがいつも以上においしく感じ、ついカロリーオーバーしてしまいがち。さらに、アルコール代謝にはビタミン類を多く使うことから、その不足分を補うために「ビタミン類を摂取しなさい」と脳へ指令が出され、食欲が沸いてしまいます。これらの要因が食べ過ぎを引き起こしてしまうのですが、②にあるようにアルコールを摂取した体は脂肪が分解されにくい状態なので、食事内容はいつも以上に気を付けなくてはなりません。
<お酒との上手に付き合うためのQ&A>Q1.飲む前に何かできることはある?
A.お酒を飲む前に「乳製品・ナッツ類・コーヒー・黒酢」を摂取して、アルコールの吸収を緩やかにする
①乳製品(牛乳・ヨーグルト・チーズなど)
乳製品は胃の粘膜を保護する働きがあるため、飲む前に摂取することでアルコールの吸収を緩やかにすることができます。また乳製品に含まれるタンパク質はアルコールの代謝機能を高めることから、酔いが覚めやすく二日酔い対策としても◎満腹感も得られるので食べ過ぎ防止にも効果的。