ステップ③嫌な気分の原因と向き合う
自分の心の整理がつき、客観視も終了したにもかからわず、どうにも心が穏やかにならない場合は、さらに深く原因と向き合いましょう。
友人や恋人、家族など、他者との出来事が原因なら、相手もきっとあなたに思うことがあるので、話し合いの場を設けるべきです。
職場での立場が不当と思うのならば、その理由をきちんと説明できる準備を整えてから上司に話してみましょう。
また、原因が自分自身のみにある場合は、ここで再度自分と向き合う必要があります。
向き合うことで、さらにつらい気分になることもありますが、マイナス思考を乗り越えるには、原因に対して、深く向き合うしかありません。原因不明な落ち込みは、存在しないのです。
自分自身と向き合う強さを持ち、一歩成長した自分に成長しましょう。
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