また、アイブロウは1回で入ったのにアイラインは5回以上、またはその逆、なんてこともあるので、初めからコースを組んでしまうのも考えものです。
アートメイクの痛みはどれくらいなのか
こちらも「皮膚の浅いところに入れる・麻酔を行うから激痛ではない」と書かれていることが多いですが、実際にはかなり個人差がある・同じ人でもパーツで変わります。眉は眠れたのにアイラインは泣くほど痛かった。右目は痛くないのに左目は痛い。など様々のため、痛みに弱い方は途中ギブアップの可能性も視野にいれて検討をしてくださいね。
半永久的とは本当なのか
肌のターンオーバーとともに薄くなるので、人によっては一年程度で「そろそろリペアが必要だ」と感じます。範囲が狭く、ブラックで入れているアイラインと比較すると、ブラウンで広範囲に入れているアイブロウのほうが薄くなったと感じる可能性が高いです。いずれにせよ、「半永久的」な効果を求める場合は数年ごとのリペアが必須となります。
アートメイクのデザインで注意すること
メイクのトレンドは目まぐるしく変化するので、今のトレンドに合わせたデザインは避けることが大前提となります。アイブロウは、理想より細くなだらかな角度で入れ、細さもカーブも自由自在に変更できるようなデザインにしましょう。