2016年12月29日 16:00
ブームの予感!「泡立たない」洗顔フォームの5つのメリット
例えば、オイル系に洗顔料は1種類、もしくは数種類のオイルが主原料です。成分がシンプルなゆえに、アレルギー反応も起こりにくいんです。
4.泡のクッション以上の効果がある
よく、テレビCMなどで、ふわふわしたたっぷりの泡を見ると、弾力がありそうで、肌の負担を無くしてくれそうです。しかし、そんなタイプの洗顔料の泡は強度がありません。実際に手で押すと、潰れるか移動します。残念ながら、この程度の泡では、とても肌への負担を減らすほどの役割を果たすことはできません。肌の負担を減らすなら、泡立ちよりもヌルヌル感の方が効果的です。洗顔する際に、水をつけて手をこすり合わせるとヌルヌルしてきます。
あのヌルヌル感は、肌に加わる力を分散させることで、肌への刺激を減らしてくれるんです。
5.細かい泡よりしっかり入り込む
泡立つ洗顔料は、ミクロの泡で洗う!そんなイメージがありませんか?毛穴はすごく小さいので、毛穴の奥まで入る泡というのは、難しいようです。泡というのは、空気を含む必要があるので、空気を含んだ時点でかなりの大きさになります。テレビCMや美容雑誌でそのような表現がイラストで書かれていますが、「イメージです」