2017年1月4日 20:00
不安で心がモヤモヤ?「晴れた心」にするための専門家のアドバイス5つ
1.理性を使おう
絶望は不安につながります。でも時に実際に起こっている事よりも悪いことが起こっているように感じている場合がよくあります。そのために、さらにこのシチュエーションに対して立ち向かっていく能力を失わせてしまいます。不安になってしまう時でも、多くの場合、実際には思っている以上に軽いことがよくあります。
2.計画を立てても予期しないことも受け入れよう
不安に思いやすい人は、いつもすべてのことに対してコントロールできていないと気が済みません。予期しなかったことが起こったり、あまり明確でない状況を好みません。Torti 先生は、このような人に「計画を立てる事はとても良いことですが、考えすぎてしまうのも良くありません。なぜなら不安に陥る罠にはまってしまい、目の前が真っ暗になり、そわそわと落ち着きがなくなってしまいます。」とアドバイスしています。
用心深く、計画を立てても、何か突然思ってもいなかったことが起こったとしても焦ったりしないようにしましょう。突然起こる予期しないことは、時に思いもよらぬ満足感を与えてくる場合があります。あまり思い詰めて考えるよりも、もっと軽く毎日を過ごすと楽になります。