2017年1月10日 16:00
やだ、ガッサガサ!お肌の乾燥が加速するNG習慣5つ
お肌の潤いには水分だけでなく、油分も必要なのです。
でも、洗顔の温度は気をつけていても、シャワーは熱めの42~44℃なんて人はいませんか?体も同じく、皮脂が足りなくなると乾燥してしまいます。
しっかり湯船に浸かってからシャワーを浴びれば、38~40℃のお湯でも寒くないはず。やむを得ずシャワーのみの時も、必要以上に熱いお湯は避けたほうが、お肌に潤いを残せます。
3.部屋の湿度が低すぎる
肌が綺麗といわれる地域の人は、雪国が多いってご存知でしたか?日照時間が少なく、紫外線の影響が少ないことと、冬も一定以上の湿度があることが大きく関係しているといわれています。
一方で、めったに雪が降らない都市部では、湿度は30%を切ることもよくあり、暖房が効いた部屋では20%近くまで下がることも。
美肌に良いといわれる湿度は50~60%ということを考えると、毛穴から水分が蒸発してしまいそうな恐ろしい湿度です。女優が控室に加湿器を何台も持ち込むなんてエピソードもあるように、美肌に乾燥は大敵。乾燥注意報や警報が出ている日は、お肌も危機な状況です。お部屋の加湿がちゃんとできているか見直してみてくださいね。