2017年1月25日 10:00
写真を撮られたくなる! ”女子力アップの写真写り”ワザ6選
いろんな角度から自分を見つめましょう。あなたが美しく見える角度がきっと見つかります。
いい顔の角度は、その日のメイクにもかなり影響されます。アイメイクを強めにしたときは目元に気をつけながら、ルージュの色が際立つときは唇を見つめながら、という風に、メイクをしながら、自分で好きな顔の角度を研究してみるといいでしょう。
ワザ2.「光」を味方にして美肌に写る
照明は、明る過ぎても暗すぎても、表情や肌が綺麗に写りません。美肌に見せ「欠点を見立たせない」光の受け方を覚えましょう。
照明が原因でうまく写らないとき
・クマやシワなど、弱点が実物より目立つ
・肌が綺麗に見えない
・白飛びして目元の表情がぼんやりしてうつってしまう
という失敗としてあらわれます。
写真を撮るときだけでなく、普段から光を意識してみましょう。
慣れてくるとそのうちに「顔に光を受ける感覚」がわかってきます。
照明の種類
通常の室内の照明には、蛍光灯、白熱灯、LEDと種類がありますが、その中では白熱灯が最もおすすめです。オレンジ色っぽい光の色で、肌の色が美しく写るんです。最もおすすめできないのは、青白いタイプの色の光。こういった色映えの性質を「演色性」