2017年2月8日 12:00
春を先取り!「ロコルカラー」で”ビビット”な髪色に!
は青が綺麗に入りやすかったり、独特の発色の良さで話題になり、インスタグラムにも「ロコルカラー」のハッシュタグがついた投稿がたくさん見かけられるようになりました。
どんな成分のカラー剤なの?
「ロコルカラー」は塩基性のカラー剤です。塩基性って何?という感じですが、簡単にいうと普通のカラー剤(アルカリカラー)とは違い、ヘアマニキュアに近い存在で、髪の毛の表面にあるケラチンタンパク質のマイナス部分とイオン結合し、マイナスとプラスが引き合う力を利用し、髪に色を吸着させます。
もっと簡単に言うと、髪の毛の表面につくカラー剤です!マニキュアみたいに、黒い髪の毛にはあまり発色しないけど、色を抜いた明るい髪の毛にはすごく綺麗な色が入るんです!さらに、通常のカラーだと15〜30分くらい染めて放置する時間がかかりますが、「ロコルカラー」は染める時間が5分でいいんです。
そして、ダメージがありません。通常のカラー剤はアルカリ成分や過酸化水素が入っていて、髪の毛のダメージの原因になっていますが、「ロコルカラー」はアルカリ成分も過酸化水素も入っていないので、色が抜けてもダメージを気にすることなく何回でも染めれます。