2017年3月1日 10:00
美肌に”底上げ”する!「ぷるぷるツヤ肌」を実現する6つのメイクポイント
赤みのあるお肌にファンデーションを塗り重ねても、赤みはなかなか消えません。お肌の色を良く見せる為には、こういった色でコントロールできるものの使用がオススメです。
3.コンシーラー
コンシーラーは、ファンデーションの種類によりますが、リキッド・クリームファンデーションの場合はそのあとに、パウダーファンデーションを使用する時にはその前に使用します。コンシーラーの優れている所は、ファンデーションと違って、気になる個所にピンポイントで使用できる点です。ファンデーションよりもずっとカバー力がありますので、目の下のクマや瞼のくすみなど気になる個所に叩き込む様にして使用します。
注意したいのは、気になる部分だけを隠す様に使用することです。その周辺までコンシーラーを使用してしまうと、その一帯が同じ色になってしまい、気になる部分が余計目立ってしまうのです部分的に使用するコンシーラーであれば、重ねても厚ぼったくならず、気になる個所をカバーすることができます。目の下のクマであれば、肌よりワントーン暗めの色でカバー力を、瞼のくすみであれば明るめのコンシーラーで明るさを出します。
4.ファンデーション
元々素肌にツヤがある方は、パウダリーファンデでもツヤ肌ベースメイクを作ることができますが、そうでない方は、リキッドやクリームタイプのファンデを使用してツヤ肌を作るのがオススメです。