2017年3月11日 18:00
肌状態にあわせて”5色”の「コントロールカラー」を活用!選ぶべき色は?
あまり出しすぎると、ヨレの原因にもなりますので注意しましょう。そのあと、指でなじませます。
②両ほお・おでこ・鼻・顎にのせる・・・
各パーツにカラーをのせたら、3本の指を使って、外側に伸ばしていきましょう。最後に、スポンジで肌にしっかり馴染ませていきます。余分に塗ってしまったクリームを、スポンジで取ることで、ヨレをしっかり防ぐことができるのです。最後に、首・フェイスラインにコントロールカラーがたまっている場合もあるので、しっかり馴染ませていきます。こうすることで、首と顔の色が違う…といったようなことも防げますよ。
その日の体調によって、肌の色・調子がかなり変わってくるもの。
「今日は仕方がないか…」で終わらせるのではなく、「どうしたら、調子の悪い肌の色をカバーすることができるのか?」を考えましょう。今回ご紹介した、コントロールカラーの正しい使い方を知れば、後は実践するのみ。
「コントロールカラーって、どうやって使えばいいの?」と思って、なかなか手が出せなかったという人も多いはずです。しかし、コントロールカラーはメイクには欠かせないアイテム。上手に使って、日頃のメイクに取り入れてみましょう。是非、試してくださいね。
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