2017年4月12日 20:00
「あれ?老けた…?」と思ったときに”してはいけない”ポイントと効果的なメイク
若作りより歳相応
品のあるメイクが逆に若く見える
「大人っぽいメイク」をするとより老けてしまうのではと、「メイクの大人化」を敬遠する方がいらっしゃいますが、むしろ、歳相応の品のあるメイクは女性を若々しく美しく見せてくれるもの。「今」という瞬間は一度しか訪れません。また、5年後の自分から見たら今の自分は充分に若いのです。
今現在の肌や髪の質感に見合うメイクを心がけてあげましょう。お手本は、自分と同世代の女優さんです。
そうは言っても「年齢マイナス5歳」に見せたい!
そうは言っても、実年齢より若く見えたい!ハタチに見られたいなんて思わないので、せめて実年齢マイナス5歳くらいに見えたら嬉しいのに・・・。それって、ほとんどの女性の希望では?!そんなときは、「年齢を重ねると人間の顔はどう変化するのか」、「どんな特徴が老けて見せるのか」を知り、そこをカバーしてあげることが大切です。
「老い」のポイントを知ってカバーする
「頬」の位置が下がるので、”チーク”は気持ち「上」に入れる
悲しいことに、年齢とともに頬の高さが下がってくると言われます。若く見せたいなら、ピンクのチークをまるく入れることで若作り♪という考えではなく、「にこっと笑って高くなる位置」