2017年4月29日 08:00
BBQで”ひときわ輝く”女性に!カジュアル服に似合う「好感度色っぽ」メイク
きちんとメイクの仕上げとして、ぼかす工程を組み込みましょう。
チークは思っているより”薄く”
太陽の下は、メイクがひときわ濃く見えてしまいがち。特に、濃すぎるチークは違和感でしかありません。日本人は、基本的にチークを入れすぎてしまう人が多い傾向があります。野外シーンでのメイクでは、思っているより薄めにチークを入れてあげるくらいで丁度良いのです。
今年の春夏のトレンドは、チークの存在感が薄い”チークレスメイク”のため、骨格にメリハリが付く程度に入れてあげればOK.元々血色のある頬をした方は、リアルにチークを入れないのも良いでしょう。
アイメイクもナチュラルに、”サングラス・サークルレンズ”の力を借りてもOK
アイメイクは、濃くしてしまうとチークと同じく太陽の下では浮いてしまいますし、時間の経過とともに、ヨレが目立つ原因となってしまいます。
しかし、バーベキュー施設のお手洗いでは、満足にメイク直しができないことが多いですよね?そこで、メイク崩れがなるべく気にならないよう、メイクは始めから薄くしておきましょう。ブラックではなく、ブラウンのアイライナーやマスカラを使うようにすると、より崩れが目立ちにくくなりますよ。