ビューティ情報『「ブロンザー」と「シェーディング」は全く別物!!その”使い分け”の方法は?』

2017年7月12日 07:00

「ブロンザー」と「シェーディング」は全く別物!!その”使い分け”の方法は?

日焼け肌に見せる‟ブロンザー„と小顔に見せたいときに使う‟シェーディング„。どちらも肌の色より暗いブラウン系のアイテムを使用すれば良いと思ってはいませんか?実は、この2つは似ているようで全くの別物なのです。その違いを、色や特徴・用途とともに説明します。

「ブロンザー」と「シェーディング」見た目の違い

ブロンザーはオレンジ寄り・シェーディングはトープ寄り

目次

・ブロンザーはオレンジ寄り・シェーディングはトープ寄り
・日焼け肌に見せたいときや、身体が日焼けしたとき
・小顔に見せたいときや、立体感を出したいとき
・NARS サンウォッシュディフュージングブロンザー
・クリニーク チャビー スティック スカルプティング コントゥール
Face Powder
Face powder background
ブロンザーシェーディング
これら2つを見比べたとき、まず分かりやすいのが色の違いです。日焼け肌に見せる‟ブロンザー„は、用途の通り、褐色をしています。すなわち、やや赤みのあるオレンジ系のブラウンです。一方、顔を引き締めて見せてくれる‟シェーディング„は影をつけるものですから、グレーのニュアンスがあるトープ系の落ち着いたブラウンをしています。

その他、‟ブロンザー„はパール感がある場合が多く、‟シェーディング„はマットに仕上がるものが多いという特徴があります。

これらを見極めて、用途に合わせ、適切に使用しましょう。もし、本来の用途と違う目的での使用をした場合、狙った効果を出すことができないので注意してください。「引き締めたいのに肌の色が黒くなった」

関連記事
新着ビューティまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.