2017年7月21日 20:00
熱帯夜も”ぐっすり”眠ろう!覚えておきたい10の「豆知識」
8.夕食を軽くする
夏は夏バテを起こしやすいと言われますが、そのうちの一つが消化機能の低下です。あまりにも重たいものを夕食に食べてしまうと、体調が悪くなりやすくなってしまいます。できるだけ消化のいいものを食べて、調理法もシンプルなものにしましょう。
例えば、夕食時に長時間ぐつぐつと蒸気が出る煮物をして火を使ったり、オーブンを使ったりすると室温や湿度が上がって、夜の寝つきがさらに悪くなってしまいます。
9.夜のお部屋は少し薄暗くする
すべての電化製品の使用を控えることも一つの方法です。使っていない電化製品はコンセントから抜くようにしましょう。照明は電気をつけながら熱を発生しています。テレビも裏側を触ると意外と熱くなってしまうものです。
また、使っていなくてもコンセントに刺さっているだけでプラグが熱くなっているのを感じたことがあると思います。このような電化製品から出る熱を抑えることで室温も下がりやすくなります。
10.寝る場所を変える
ベッドの上でいつも寝ている人は、思い切ってフローリングの上に布団を弾いて寝るのとひんやり感が増すことがあります。日本のお家なら和室を持っている人も多いと思います。