2016年11月9日 16:00
【若手社員必見!】忘年会の幹事をスマートに乗り切る3つのコツ
事前に必要な情報を相談し、滞りない当日の運営に一役買ってもらいましょう。
■お酒は飲めなくても大丈夫!
幹事というと、「盛り上げ役」のイメージが付きまとい、かつ「お酒が飲めなきゃいけない」というイメージが浮かびがちです。しかし、幹事の仕事はあくまでも「会を最後まで運ぶこと」がメインの仕事。
無理やり盛り上げ役に徹する必要はありません。むしろ自分も楽しみつつ、客観的に状況を判断することが必要です。そのため「自分はお酒が飲めないんだけど…」という人の場合も、不安にならなくても大丈夫。「空気を読む訓練」と思ってみてはいかがでしょうか?
お酒の場ならではの、独特な人間模様を観察する機会だと考えましょう。意外な一面を目撃できるかもしれません。
もちろん、ほどよくグラスが空いてる人にはドリンクを勧めてあげましょう!
■基本は「終わりよければすべてよし」
幹事の合い言葉は「終わりよければすべてよし」です。「宴もたけなわではありますが・・・」という言葉もあるように、きちんと時間を決めて〆に入るのも必要です。
ダラダラと居座り続けるのはお店に迷惑が掛かってしまいます。お開きの挨拶で一旦は終わらせて、あとは二次会に持ち越す…という流れにもっていきましょう。