2016年6月18日 14:42
深夜に食べても太りにくい!ダイエット中に選びたい夜食・4つ
また、ハーブティーには香りによるリラックス効果や、冷えの予防・改善効果が期待できます。
コーヒーや緑茶など、体内を活動モードにするはたらきのあるカフェイン入りのドリンクは、睡眠前には不向き。なるべく避けるようにしましょう。
■2.温野菜サラダ
野菜は繊維質が多く、消化・吸収に負担がかかりやすい食材。低カロリーだからといって食べすぎると、内臓が疲弊して代謝が下がってしまいます。
そのため、野菜はレンジで温めたり、茹でたり蒸したりして“温野菜”にするのがおすすめ。豊富なビタミン・ミネラルを取り入れて、代謝を高めることができます。
ただし、味付けを濃くしたり、ドレッシングを大量にかけたりすると高カロリーになるので注意が必要。
少量の塩昆布を混ぜたり、ドレッシングをかけるのではなく“ドレッシングにつけて”食べたりするのがおすすめです。
■3.スープ
スープは満足感を得やすく、代謝を高めやすいメニュー。野菜やきのこをたっぷり入れると、低カロリーに押さえつつ食べ応えを高めることができますよ。
中でもおすすめは、トマトスープ。抗酸化成分「リコピン」