医師が推奨、重病リスク高める「隠れ脳梗塞」自己チェック法
指をそろえて伸ばし、10秒静止する。
※どちらかの手が下がるなど、同じ姿勢を保てない場合は要注意!
「特に、隠れ脳梗塞の兆候が表れやすいのが手の動きです。『うずまきなぞり』で2カ所以上はみだしていると、大脳基底核や小脳に隠れ脳梗塞を起こしている可能性があります。『両手突き出し』では、どちらかの手がやや下がってきたら下がった手と反対の小脳に、手の指が開き気味になった場合は前頭葉、頭頂葉に隠れ脳梗塞が疑われます」(眞田院長)
気になる症状があったら放って置かないで、病院で検査してもらい、健康をキープしよう。