ビューティ情報『鼻に優しい食事のルール「昼はネバネバ食材」「夜は鍋」!』

鼻に優しい食事のルール「昼はネバネバ食材」「夜は鍋」!

には体内のあらゆる器官を保護する役割があり、鼻やのどの粘膜を潤し、かぜやインフルエンザ予防の効果が。

【サラダ】

水に溶けやすい水溶性食物繊維は、腸内を掃除してスムーズな排便を促す役割がある。ブロッコリーや海藻、きのこ、ごぼうなどをたくさん取って、炭水化物は少なめにしよう。

■夜

【鍋料理】

食事をつくるのが面倒というときこそ鍋がおすすめ。肉や魚などタンパク質や野菜も一度に取ることができる。発酵食品のキムチを入れると、さらに腸内環境改善に効果的。体が温まるので、自律神経も整えてくれる。

お酒は血行を促進させるのでよいと思われがちだが、利尿作用を促すため脱水症状を招くという面もある。


「鼻腔内の粘膜の潤いが奪われることにつながるうえ、血管が広がり鼻づまりを悪化させるので、この時期の飲酒はできるだけ控えましょう」

「女性自身」2021年2月23日号 掲載
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