2023年1月20日 11:00
豆電球をつけて寝る人が知らない残酷な真実…明るい寝室が“病”を招くーー
しかし、スッキリした目覚めのためには朝日を浴びることも重要だと中山先生は強調する。
「カーテンの隙間は四方をがっちり閉じるのではなく、朝日が差し込む程度にするのがベターです」
しっかり眠ることとスッキリ目覚めること。そのためには夜の暗さと朝の明るさ、両方のバランスが大切なのだという。スマホと連動させタイマーをセットすれば、毎朝同時刻に自動でカーテンが開く、カーテンの自動開閉機を取り入れるのもよいだろう。1万円前後で購入可能だ。
「昨今、睡眠障害を訴える人がとても増えています。夜の明かりなど眠る環境に気を使うことで改善する人も多いでしょう」
健康な毎日を支える快適な睡眠環境をつくるため、寝室の明かりを見直してみよう。
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