ビューティ情報『豆電球をつけて寝る人が知らない残酷な真実…明るい寝室が“病”を招くーー』

2023年1月20日 11:00

豆電球をつけて寝る人が知らない残酷な真実…明るい寝室が“病”を招くーー

また、左右のカーテンの間に隙間を作らないよう、マグネット式のカーテンクリップなどを利用するのも効果的。

豆電球も消したほうがよいとのことだが、暗闇が怖い人はどうすればいい?

「恐怖心は眠りを妨げます。怖くて寝れなくては本末転倒。真っ暗にこだわらず、足元など、自分の体より低い位置に小さな明かりを置くと、明かりが直接目に入らないのでおすすめです」

天井照明の豆電球は、小さな明かりとはいえ直接目に入る位置がよくない。明かりは置く高さや場所、光の方向に注意を払おう。

また、真っ暗寝室を作るうえで注意したいのが夜間のトイレ対策。

「中高年になると、夜中のトイレも増えるでしょう。真っ暗だと転倒の危険もあるので、フットライトを利用してはいかがでしょう」

人感センサー内蔵のフットライトは、2~3000円程度で購入できる。
必要なときだけ照明がつくため、真っ暗寝室にはピッタリだ。

「入眠前は、照明を電球色のような暖色系の明かりに変えましょう。天井照明を消し、暖色系の間接照明に切り替えるのも手。ブルーライトには覚醒作用があるので、就寝2~3時間前からスマホを避けるのも大切です」

熟睡に効果的な夜の真っ暗寝室。

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