1日3時間以上の利用で“うつの悪化リスク”が2倍……「夏休みSNS」で傷ついたときの処方箋5
幸せになりたいから、絶対気にしてあげない》
「もし、あなたのことをわかっている人なら、誤解なんてしないし、誤解したとしても、勝手に修正してくれるはず。誤解をする人は、そもそもアナタのことをわかろうとしていないの。だから誤解をとく労力なんて必要ないわ」
■処方箋(4)
《心が軽くなる魔法。毎日1度は「ま、いっか」》
「嫌なことがあっても、それは過去。どんどん後ろに流れていきます。「ま、いっか」で受け流して、振り返らないこと」
■処方箋(5)
《話が通じないと思ったら、説得はせずにあきらめたほうがいい。話が通じないという前提で対策しましょ》
「人を悪く言う人って、だいたい自信がないのよ。だから周りを下げようとするの。
それをやめるように言ったところで通じない、そもそも分かり合えないんだから、無理しないこと」
もしも自分の子や、周りになんとなく元気がなかったり、疲れている子どもがいたら、次のことを心がけて、とTomyさん。
「子どもはSNSの中での『いいね』のアクションを楽しみにしすぎる傾向がありますが、『いいね』への期待はやがて、必ず苦痛に変わります。お子さんには、リアルなお友達との交流を勧めてあげてくださいね」
【YouTubeチャンネル登録15万超のシンガーソングランナー・SUIが教える】『10分で心と体が変わる ズルいランニング』2024年9月26日刊行