2020年2月25日 13:00
花粉シーズンはUI(尿もれ)に注意!今からできる予防法と対策とは?
(29.4%)と比べても、「せきやくしゃみ」がきっかけでUI(尿もれ)に気づかれることは2倍以上と圧倒的に多いようだ。
専門家に聞く花粉症シーズンのUI(尿もれ)対策
泌尿器科ウロギネ専門医野村昌良先生によると、花粉症シーズンに症状を訴えて来院される方の多くは腹圧性尿失禁といわれるUI(尿もれ)で悩んでいるのだそう。
腹圧性は、その名の通り「お腹に力が入ることで膀胱(ぼうこう)が圧迫されて」起こる、UI(尿もれ)。
「せきやくしゃみをしたとき」「重い荷物を持ち上げたとき」「笑ったとき」などに「骨盤底筋が緩む」ことが原因で、その筋を鍛える「骨盤底筋体操」や、インナーマッスルを鍛える「体幹トレーニング」が効果的だという。
また、野村先生は専用のパッドを使うのもおすすめしている。
UI(尿もれ)の緩和や予防にはトレーニングを続けることが大切だが、一朝一夕でUI(尿もれ)がなくなるわけではない。専用のパッドならデリケートゾーンを「清潔」「快適」に保つのに有効なほか、いつ「あれ!?」となるかわからない、「不安の解消」にも役立ってくれる。
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