2018年5月14日 19:15
イメージに反して日本は最下位!世界9カ国ビジネスマンのスキンケア実態
“美ジネスマン”が、国際社会のスタンダードに
スキンケアで目指していることを聞くと、「韓国」「タイ」は異性モテ、中国は「仕事ができる男」、インドネシアは「成功者」と見られたい傾向が見られた。
「男性がスキンケアをすることは、女性からの印象がよい」(85.3%)、「男性がスキンケアをすることは、目上の人からの印象がよい」(75.4%)、「男性がスキンケアをすることは、同性からの印象がよい」(72.8%)など、男性のスキンケアに肯定的な意見が7割を超えた。
また、「肌マネジメント」やスキンケアに積極的な“美ジネスマン”が、国際社会のスタンダードになりつつあり、全体の約9割が今後も増えていくと回答。写真投稿型SNSの流行などビジュアルコミュニケーション時代の到来が“美ジネスマン”化を後押ししているのではないかと推察され、成長著しいタイやインドネシアでは特に強い実感があるようだ。ビジネスにおいても「見た目」が重視される時代。スキンケアの重要性がより大きくなっていることを、日本人ビジネスマンは認識する必要があるのではないだろうか。
【参考】
※株式会社リッチメディア
https://www.rich.co.jp/
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