2019年11月5日 12:30
【低GI週間】高カカオチョコレートがおすすめ!低GI食品で血糖コントロール
低GIで注目の高カカオチョコレート
食品のGI値は食後2時間までの血糖値の測定結果を用いて算出され、GI値70以上を「高GI」、56〜69を「中GI」、55以下を「低GI」として3つに大別される。
GI値が55以下の低GI食品の例としてはうどん、スパゲッティ、大豆、オレンジ、りんごなど。意外なところでは、高カカオチョコレート(株式会社 明治が2019年1月に「チョコレート効果 72%」「チョコレート効果 86%」は低GI食品であると発表)も挙げられる。
高カカオチョコレートは食事の血糖値上昇をゆるやかにしてくれる“セカンドミール効果”を持つ食物繊維が豊富なことや、良質な油を含むことなどが、その理由だという。
欠食をすると血糖値が上がりやすくなってしまうため、間食に低GI食品を取り入れることも有効だ。高カカオチョコレートなら、間食としていつでもどこでも手軽に食べることができる。
おでんよりも低GIな高カカオチョコレート
イベントでは、普段からインナーマッスルを鍛えるなど美ボディ作りに励むモデルのマギーさんと、年齢を重ねて自身の健康について関心が出てきたというダチョウ倶楽部の肥後克広さん、上島竜兵さんが登場。