スタンフォード式 体を動かすことは喜びと希望に・不安や孤独感解消
活動が制限される中 体の健康・心の健康に健康増進のため、ダイエットのために運動を続けている人は少なくないが、運動で得られる効果はそれだけにとどまらない。脳内化学物質の活性化でうつ病、不安症、孤独を防ぎ、幸福ホルモンとも呼ばれるエンドルフィンにより人との絆が深まるという。
一方、毎日の平均歩数が5649歩未満になると、不安や落ち込みが増大するという。同書は新型コロナウイルス対策で困難な状況にある中、体の健康、心の健康に役立つ一冊となっている。
(画像はAmazon.co.jpより)
【参考】
※スタンフォード式人生を変える運動の科学 - 株式会社 大和書房 生活実用書を中心に発行。新刊案内、書籍目録、連載エッセイ、読者の広場。
http://www.daiwashobo.co.jp/book/b506765.html