押尾学ぶ上告棄却2009年に、合成麻薬MDMAを一緒に服用した女性の救命を怠り死亡させてしまったとして、保護責任者遺棄などの罪に問われている押尾学被告。
1審・2審で懲役2年6月の実刑判決を受け、今月13日付けで最高裁への上告が棄却された。
不満たらたらも聞き入れられずその決定に対して押尾は「不満たらたら」で、弁護団の弁護士には「日本の裁判に絶望した」と愚痴をこぼしたという。
しかしながら、最高裁で上告が棄却されたとなれば異議が認められる可能性は極めて低く、押尾はこのまま収監され約3年半服役する見通しだ。
どうしてもムショ入りしたくない理由現在交際中のモデルと獄中結婚の噂も流れており、あいかわらず世間を騒がせている押尾だが、実はどうしても刑務所には入りたくない理由があるという。
というのも、刑務所内では有名人に対する風当たりが強いだけではなく、受刑者同士の性的暴行が頻発しているというのだ。
顔だけは良い押尾だけに、もしかすると「ほられる」のではと本人は恐怖にふるえているという。
気持ちは分からなくもないが、そんな姿ばかりでなく「反省」をしている姿も一度は見せてほしいものである。
編集部 鈴木真美
元の記事を読む
「Jurlique」5種の摘み立てローズ香る限定ハンドクリームとミスト化粧水登場