コーセー、“iPad”を利用した新たな店頭支援システムを導入
カウンセリング販売に従事するスタッフの業務を効率化コーセーは、化粧品のカウンセリング販売に従事する美容スタッフや販売員の管理業務を効率化するため、“iPad”を利用し、データを一元管理する店頭支援システム「K-PAD(ケーパッド)」を新たに開発。美容スタッフが入店するGMS、百貨店を中心に、販売員が接客を行う化粧品専門店も含め、4 月より順次導入を開始する。
*画像はニュースリリースより
“iPad”採用で、店頭オープンスペースなどでも手軽に活用「K-PAD」は、取り扱い品種が多く継続購入者も多い、化粧品のカウンセリング販売において、顧客情報や商品売上、在庫等を一元的に管理することで、接客中に購入履歴や在庫状況を同時に確認することも可能になるシステム。
利用場所を選ばないワイヤレスの“iPad”を採用したことで、店頭のオープンスペースなど様々な場面で手軽に活用することも可能で、業務が効率的になり、より主業務である接客に集中でき、接客品質の向上も図れる。コーセーでは、初年度は約600 店に導入し、今後も拡大させていく予定としている。
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