メガネの鼻パッドが緑色に…? JINSの結論にゾクッ

日常的に使用するメガネ。 レンズやフレームだけでなく鼻パッドにも定期的なお手入れや交換が必要であるとご存じでしょうか。
汚れは気になりつつも細かい部分の掃除方法が分からないという人も多いのでは。
そこで、JINSの担当者に鼻パッドの『効果的な掃除方法』や『交換時期の目安』について聞いてみました。
汚れたらすぐに拭く習慣を!
メガネの鼻パッドは、皮脂、ファンデーション、日焼け止めなどの化粧品、そしてほこりや花粉などさまざまな要因によって汚れます。
なかでも、鼻あてパッドを支える金属パーツがあるクリングスタイプに起こりやすいのが、緑色の汚れ。これは『緑青(ろくしょう)』といって、皮脂や化粧品の汚れを放置することで銅と酸化し、カビが発生しているサインです。説明を聞くとゾッとしますね。
では、鼻パッドを清潔に保つために必要なお手入れ方法はあるのでしょうか。
JINSの担当者いわく、「何よりこまめな掃除がおすすめ」とのこと。
「メイクや汗などで汚れが付着している場合は、すぐに拭き上げ、清潔に保つようにしてください。また、掃除の頻度は毎日1回が理想です。汚れの具合や使用頻度で異なりますが、こまめに掃除することを心がけてください」