2015年2月12日 08:00
新しい美白剤のターゲット:メラニン合成酵素の分解を促す
今後の展開美白化粧品の多くはメラニン色素を合成するメラニン色素合成酵素に、メラニンとよく似た物質を与えることによって、メラニン色素の合成を抑えるという観点から作られている。
このため、シミやソバカスの原因となるメラニン色素と類似した物質が体内で合成されている。一部の化合物では、その物資が有害であると指摘されている。
今回の研究で、Rab40Cをターゲットにした、シミ・ソバカスの予防、美白の維持を可能にする化粧品ができる可能性を示した。
(画像はプレスリリースより)
【参考】
・東北大学プレスリリース
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/2015/02/
・東北大学プレスリリース詳細
http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/
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