2016年6月29日 17:30
原因は「ピント調節筋」の使い過ぎ!?急増する「スマホ老眼」の対策とは
平日・休日にかかわらず、スマートフォンを長時間利用している人が多いようだ。
スマホ老眼の原因は「ピント調節筋」の使い過ぎ!目薬を使った対策も眼科医の荒井宏幸医師によると、「スマホ老眼」の原因は「ピント調節筋」(毛様体筋)の使い過ぎが原因とのこと。「筋肉の使い過ぎ」で動きが悪くなり、結果として老眼と同じようにピントが合いにくくなるなどの症状が起こるそう。
対策としてはスマホの利用を控えてスマホ老眼を予防することはもちろん、すでに症状が出ている場合は「ピント調節筋」の調節機能を改善する目薬を使うことも有効だ。疲れ目対応目薬「サンテメディカル10」「ソフトサンティア ひとみストレッチ」なお、同調査を行った参天製薬では、疲れ目対応目薬として、「サンテメディカル10」および「ソフトサンティア ひとみストレッチ」を展開している。
「サンテメディカル10」はピント調節筋に直接働いて、目の疲れを緩和する点眼薬。10の有効成分により、眼疲労の改善に効果を発揮するだけではなく、目の組織代謝を円滑にし、疲労回復を促進。さらに、かゆみ・充血を改善する有効成分、炎症に効く有効成分も配合している。
「ソフトサンティア ひとみストレッチ」