コンビニ&百均グッズで美肌に! 冬の乾燥・くすみを撃退するセルフケア
洗顔後の肌に、市販のパック用シートやコットン、なければティッシュに炭酸水(無香料・無糖タイプ)を浸し、それを顔にのせ、その上からスプレーボトルに入れた炭酸水を、シートが乾かないように何回か吹きかけるだけ。約5分間後にオフした肌はくすみがとれてトーンアップ。
ちょっと簡単すぎ!?と感じるかもしれませんが、肌の調子が整い、あとに使うコスメのなじみもアップします。
ポイントは、肌に刺激を与えないように、シートやコットンが濡れた状態で肌からオフすること。敏感な肌質の人は、肌が刺激を感じないように、スプレーの回数を調節してください。ヒリヒリしたら刺激が強すぎるサインです。
炭酸水は、自分で作ってもOK。水500ml、クエン酸、重曹(ともに食用タイプ)各小さじ1をシェイクすれば完成です。
●乾燥ケアにはエステサロンの定番“ホイルマスク”
乾燥や肌のゴワつきを感じたときのケアにオススメなのは、“ホイルマスク”。
これはお気に入りの化粧水や美容液をコットンやパック用シートにつけて顔全体に貼ったあと、顔型(目と鼻、口の部分をあけて)にカットしたアルミホイルを上から覆い被せて数分おく方法。ロボットチックな見た目はインパクト大ですが、エステティックサロンのフェイシャルケアでも行われているテクニックです。