大正製薬と森永乳業がビフィズス菌の啓発活動で協業「Bkins(ビーキンズ)」開始
1969年に乳児から『ビフィズス菌BB536』を発見し、50年以上にわたってビフィズス菌や腸内フローラの研究に取り組んでいます。一般的にヒトのおなかに棲む種類のビフィズス菌は酸や酸素に弱いのですが、『ビフィズス菌 BB536』は酸や酸素に強く、自社にとどまらず、さまざまな企業のヨーグルトやサプリメントなど幅広い商品で取り扱いいただいています。また、「菌体事業の拡大」に向け、『ビフィズス菌BB536』は、食品の安全性や栄養に関する審査制度、中国「新食品原料」登録や米国「GRAS」認証などを取得し、大手育児用ミルクメーカーとの取り組みや海外各国でのサプリメントなどの販売も強化しています。※1:(株)富士経済「生物由来有用成分・素材市場徹底調査2024」ビフィズス菌カテゴリー 2023年見込/2030年予測 市場伸長率 金額規模
※2:インテージSRI+ OTC整腸薬市場 累計販売金額 2022年度(2023年3月時点)
※3:(株)富士経済「生物由来有用成分・素材市場徹底調査2024」ビフィズス菌カテゴリー2022年実績
※4:大正製薬、森永乳業調べ「腸活に関する意識調査」2024年5月 n=1500
PR_森永乳業との共同PJ「BKINS」