ルイ モネが創業20周年を記念し、世界限定20本『スピード オブ サウンド』を発表(8月15日)
ケースバックから、花やレースを彷彿とさせる手彫りのエングレービングを施した、精巧で美しいムーブメントを鑑賞することができます。
クロノグラフ
1816年に世界で初めてクロノグラフを開発した天才時計師の名を受け継いだルイ モネ。この偉業に敬意を表し、創業20周年を記念する本モデルにも同機構を搭載。ダイアルの中央にクロノグラフ秒針、3時位置に30分積算計を備えた2カウンタークロノグラフです。
【コズミック アート】
月隕石
6時位置のムーンフェイズ表示は、発光塗料で手描きした月をモチーフとする回転ディスクに、クレーターに由来する濃いブラックの月隕石(ドファール457)をセットしています。ドファール457は、ルイ モネCEOのジャン=マリー・シャラーと親交が深い隕石ハンターのリュック・ラベンヌが、2001年にオマーンのドファール砂漠で発見しました。従来のムーンフェイズ表示と異なり、月相表示が隠れることなく月隕石を鑑賞することができ、満月の日に左右両端のポインターに到達するように月隕石が周回します。
アルタイ隕石
中国ウイグル自治区内のアルタイ地区で発見された鉄隕石で、2つのインダイアル(3時・9時位置)