失敗ナシ!簡単しっとりジューシー『だし巻き卵』の焼き方【ネムジム食堂 朝ごはん】
5.残りのさらに1/2量を流し入れ、玉子焼きの下にも卵液を行きわたらせ、薄焼き卵が出来たら、玉子焼きの下にフライ返しを入れてくるくる巻きます。残りの卵液を入れて同様に巻いて完成です。
【ここをおさえれば失敗が減る!焼き方のポイント】■油はキッチンペーパーで四隅までしっかり塗る!
卵焼き器に油を加えたら、キッチンペーパーでしっかり四隅まで塗り込みます。そうすることでムラなく焼け、巻きやすくなります。一度巻いたらその都度油を塗りましょう。
■1回目の卵液は、思い切って全体の1/2を流し入れる!
ちょっと多いかな・・と思うくらいの量を、思い切って流し入れて。固まる前に手早くかき混ぜてスクランブルエッグを作りながら、四隅まで卵液を行きわたらせます。卵液がだいたい固まり“ふち”が泡立ってきたら巻いて、どちらかに寄せます。
■卵液を2回目以降に流し込むときは、1回目の卵液で作った卵焼きの塊との間をしっかり繋ぐ!
2回目の卵液を流し込んだら、まずは卵焼き器全体に卵液を行き渡らせ、さらに先に作ってある卵の塊との間にも卵液で繋ぎます。■うまく巻けなくても慌てないで!四角く固まればOK。
うまく巻けなかった場合も、とりあえず端に寄せて四角く固めます。