寝ても寝足りないのは「特発性過眠症」という病気のせいかも!?
寝ても寝足りないと思ったら病院で検査を受けよう
今回は睡眠時間に関係なく寝ても寝足りないと感じてしまう「特発性過眠症」という睡眠障害について解説しました。
自分が特発性過眠症にかかっているかどうかは、検査を受けることで判断することができるので、睡眠障害の疑いを持った時点で睡眠専門の病院を受診するようにしてください。
「反復睡眠潜時検査」や「終夜睡眠ポリグラフ検査」といった検査を受けることによって、ご自身の睡眠障害がナルコレプシーなのか特発性過眠症なのか、あるいはそれ以外のものなのかを医師に診断してもらうことができます。
検査の結果、自分が特発性過眠症などの睡眠障害にかかっていると正式に認められれば、周りからの理解も得やすくなることでしょう。
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