睡眠中の“歯ぎしり”に要注意! じつは多大なダメージが……
ところが、木片を口にくわえさせて、食いしばれる状態にすると、胃潰瘍になるマウスは7割弱にまで減少したのだとか。
つまり、食いしばる(歯ぎしり)=ストレスを軽減させる効果があるということ。ここから逆算して考えると、睡眠中に歯ぎしりをしている人は、日中に一生懸命働いて、毎日大きなストレスと戦っている人ともいえるかもしれません。
もっといえば、歯ぎしりをしなかったら、その人はストレスをためて重大な病気になっている可能性があるかもしれません。
とはいえ、激しい歯ぎしりはダメージが大きいので、適切な処置をとることをオススメします。
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