賞味期限切れ食品と同じくらい危険な「有効期限切れ化粧品」実態
8割の女性は、捨てることに対して罪悪感があるからです。
たとえば、マスカラの推奨使用期間は3ヶ月程度です。毎日消費していれば、おのずと内容量も減っていき交換時期が来るはずなのですが……。
毎日使うものほど使用期間を意識してもよいはずですが、化粧品に関してはこの意識が持てない女性が多いようです。
化粧品会社は、適切な有効期限を知りながらも、それを製品の内容量に反映していません。消費者自身が化粧品に有効期限があることを知り、「まだ使える」「いつか使える」という意識を捨てるべきなのです。
*
賞味期限の切れた食品と同じように、毎日使う化粧品の消費期限も意識しましょう。使用頻度が低いとわかっているアイテムなら、小さめサイズを探して購入することもおすすめです。
適切な時期に使い切れるサイズを選びましょう。
必要なものを必要な分だけ手元に持っている。シンプルなアイテムで生活ができる女性こそ、より健康的に美しくなれるのかもしれません。
(文/スケルトンワークス)
【参考】
※Do you use expired make-up out of shame? More than 80% of women feel too GUILTY to throw out make-up that has gone bad – even if it causes them to break out-Daily Mail Online
世界初・世界最高濃度のエイジングケア美容液が誕生