ビューティ情報『賞味期限切れ食品と同じくらい危険な「有効期限切れ化粧品」実態』

2015年10月8日 20:00

賞味期限切れ食品と同じくらい危険な「有効期限切れ化粧品」実態

8割の女性は、捨てることに対して罪悪感があるからです。

たとえば、マスカラの推奨使用期間は3ヶ月程度です。毎日消費していれば、おのずと内容量も減っていき交換時期が来るはずなのですが……。

毎日使うものほど使用期間を意識してもよいはずですが、化粧品に関してはこの意識が持てない女性が多いようです。

化粧品会社は、適切な有効期限を知りながらも、それを製品の内容量に反映していません。消費者自身が化粧品に有効期限があることを知り、「まだ使える」「いつか使える」という意識を捨てるべきなのです。



賞味期限の切れた食品と同じように、毎日使う化粧品の消費期限も意識しましょう。使用頻度が低いとわかっているアイテムなら、小さめサイズを探して購入することもおすすめです。
適切な時期に使い切れるサイズを選びましょう。

必要なものを必要な分だけ手元に持っている。シンプルなアイテムで生活ができる女性こそ、より健康的に美しくなれるのかもしれません。

(文/スケルトンワークス)

【参考】

※Do you use expired make-up out of shame? More than 80% of women feel too GUILTY to throw out make-up that has gone bad – even if it causes them to break out-Daily Mail Online

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