パッと見オシャレだけど本当は恐ろしい「ネイルと爪」の実態8つ
指先のカサつきから来る出血や傷は、自身で保湿をすることによって解決しましょう。
本当にすべき爪のケアは、爪に何かをのせたりつけたりするだけではないのです。自分で自分の爪を傷つけるのはやめましょう。
■3:爪の下の皮膚もケアできる
爪の下にある皮膚も、当然再生したり成長しています。これは爪の先を見ればわかります。
爪をキレイにしようとするとき、爪の下に白いもやのようなものが見えることがありますよね。爪やすりのような小さい研磨剤で構わないので、磨いておきましょう。そうするとマニキュアも長持ちしますよ。
■4:爪を噛むと神経組織にも傷がつく
爪を噛む癖のある人は要注意です!噛み続けた場合、爪先のカーブもゆがんでしまいますし、指先の感覚も麻痺する可能性があります。
爪を噛むと、神経に傷がつき感度が鈍ります。一部の人は、爪の再生スピードよりも早く爪を噛み、爪をダメにしてしまいます。
■5:爪の磨きすぎはケラチンを殺してしまう
爪の下の皮膚組織には、輪のようなかたちに色づいた赤い部分があります。爪の成長を待たずに、磨きすぎたりあまりにも念入りなネイルケアをしてしまうのは良くありません。