子どものころは髪の量が多く、ボリュームがあってもクセ毛に悩むことはありませんでした。しかし、30代40代となっていくにつれて、襟足など髪の生え際が浮いてきてクセを伴うように。美容院で相談してカットしてもらっても、クセ毛が収まることはありませんでした。それが、なんとなく入った美容院の奇跡の出会いによって、今まで悩んでいた生え際のクセ毛がまったく気にならなくなったのです。その詳細を紹介します。
★関連記事:「縮毛矯正を年3回かけたことも…」手ごわいクセ毛が美容師のアドバイスでなんと…!
生えクセはある日突然現れた
子どものころから髪の毛のボリュームが多く、真っすぐのストレートだった私は、周囲から「きれいな髪の毛だ」と褒められていました。自慢の髪の毛でしたが、30代を過ぎると髪の毛のボリュームも減ってきて、髪のパサつきも目立つようになりました。
年齢だから仕方がないと諦めていたのですが、何十年ぶりかに髪の毛を肩下ほどまで伸ばしてみると、驚くことに襟足の一部分だけ強いクセがあることに気付いたのです。
うねるような大きなクセで生え際が浮いて、1カ所だけなので非常に目立ってしまいます。
最初は寝グセかな? と思いましたが、きれいにブローをしても剛毛な髪質のせいかすぐに元に戻ってしまいます。