2023年8月12日 11:10
首元がざらざらしていると思ったらイボが大量発生!皮膚科で液体窒素の治療をしてみた結果【体験談】
ある日、首元がざらざらしていることに気付いてよく見てみると「首イボ」でした。そして、最初は「何これ?」と思っていた首イボが、いつの間にか大量発生している……。痛み、かゆみはないものの、増殖していることが気持ち悪く、皮膚科に通い始めることにしました。
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「首元のイボ」とは何?
首イボができて、まずはこれが何なのか、ネットで調べてみました。「首ブツブツ」の2語で検索して調べると、ブツブツは加齢性のイボとすぐに判明。首イボは摩擦が多い場所にできやすく、私の場合、首元全体に散見され、左側の首元のつけ根から鎖骨にかけて多く、バッグをかける位置、ネックレスで擦れる部分に特に増えていました。
そして、知らない間にここにもあそこにもと、どんどん増えていきます。
肌と同じ色の首イボではあるものの、自分でも気持ち悪く、なんとかしないといけないと切迫感を感じました。
私のイボはネットで検索した画像を見る限り「アクロコルドン(スキンダック)」のようでした。イボが大きく垂れ下がるようになる「懸垂性繊維腫」になると少しグロテスクでもあり、ひどくなる前に何とかしなくてはと思いました。