2023年11月9日 21:10
首元に大量発生のイボ!液体窒素治療後のダウンタイムでまさかの事態に?【体験談】
去年もできていた首イボが夏休み中に再発。気になってしまったので皮膚科で液体窒素治療をしました。今年は去年とは違う別の皮膚科に通ったところ、新たな発見がありました。2つの病院に行った結果をお伝えします。
「首元のイボ」が大量発生してしまう
スキンケアをしていると首元がざらざらしていて、鏡でよく見ると突起状の小さなイボがたくさんできていました……。夏になると発生する首イボ。去年、治療のために皮膚科に通いました。医師の診断によれば「アクロコルドン(スキンダック)」で、細かいイボがたくさん発生して首元全体に広がる症状でした。
ネットで調べたところによると、「懸垂性繊維腫(けんすいせいせんいしゅ)」になるとイボが垂れ下がってつまめる状態になるようで、見た目も悪くなります。今年も多分同じ症状だとしたら、目に見える部位だからこそ早めに何とかしないとと思いました。ただし、見つけたときが家族の夏休み中ということもあり、ホームケアで何とかならないかとクリームを塗って処置。しかし、まったく改善しなかったので夏休み明けに皮膚科に通うことにしました。
近所に皮膚科がいくつかあり、去年通ったのは、人気だけれど待ち時間が長い皮膚科。