45歳からは要注意です! “小顔のプロ”が教える「老け見え対策」のポイント
40代半ばからぐっと増える肌悩み。20代と同じような肌や輪郭を保てないとはわかっていても、老け見えは避けたいという人は多いのではないでしょうか。今回は“小顔管理士”の資格をもつ筆者が、小顔づくりにも役立つ「老け見え対策」に効果的なケアをご紹介します。
頭皮をほぐす
ほうれい線やマリオネットラインが濃くなったり、顔の輪郭がぼやけたりしていませんか?なんとなく、顔が四角くなってきたと感じる方もいるかもしれません。
どれも顔のたるみが原因の一つですが、頭皮が凝り固まっている影響もあると考えられます。老け見え対策の一つ目は頭皮の血行促進がおすすめ。頭皮が柔らかくなるとリフトアップ効果が期待できますよ。フェイスラインが引き上げると輪郭が引き締まって小顔に見えることも。
特に、こめかみの横や耳の上あたりの側頭筋ほぐしはほうれい線対策におすすめです。
背中をほぐす
顔の老け見えと一見関係がなさそうに見える背中ですが、パンパンな肩こりや凝り固まった背中は顔のたるみの原因にもつながります。デスクワークやスマホの長時間使用、運動不足に猫背など、いつの間にか背中にお肉がついた気がするという方は要注意。