ビューティ情報『実は病気のサインかも? 爪を見て!【皮膚科医が明かす】足の爪やりがちNG習慣』

実は病気のサインかも? 爪を見て!【皮膚科医が明かす】足の爪やりがちNG習慣

爪白癬は、年齢と罹患率が比例するため高齢者特有の病気だと思われがちですが、実はバスマットやスリッパ、じゅうたん、床などを通じて、子どもから大人まで、年齢・性別問わず感染しやすいことも特徴の一つです。若い方も注意してください。

ーー足爪のセルフケア方法や病気の発見・予防策を教えていただきました。サンダルが気持ちよく履けるように綺麗な足爪をキープしたいですね。
爪白癬が疑われるなら、周囲への感染を防ぐためにも、ぜひ早めに病院へ行きましょう。

Information

<教えてくれた人>
高山 かおる(たかやま・かおる)さん

実は病気のサインかも? 爪を見て!【皮膚科医が明かす】足の爪やりがちNG習慣


埼玉県済生会川口総合病院 皮膚科主任部長。日本フットケア・足病医学会理事。フットケアのスペシャリスト。
2015年4月より埼玉県済生会川口総合病院にて勤務し、足と爪のケア外来を立ち上げ、日々、爪切難民の診療等をおこなう。

<筆者情報>
椎原茜
ライター。記事を通して、読者の方々に役立つ情報を知ってもらい、ハッピーかつ快適な生活を送っていただきたいという思いで執筆中。

(C)TATIANA/AdobeStock

文・椎原茜

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