ヨーグルトを食べる人が増加中!? 気になる目的や食べ続ける理由は…？

健康のために摂りたいイメージのあるヨーグルト。マイボイスコム株式会社が「ヨーグルト」に関する調査を行ったところ、2018年の調査時点よりも2021年の方が「体の免疫力増強」を目的としてヨーグルトを食べている人が増加したことが分かりました。一体いつ、どのくらいヨーグルトを食べているのか、気になりますよね？今回は“みんなのヨーグルト事情”をご紹介します！

いつ、どんなヨーグルトを食べる？

調査は2021年の1月に行われ、今回で9回目。まずは、ヨーグルトの種類や食べるタイミングから紹介します。



ヨーグルト（飲むタイプのヨーグルトは除く）を「ほとんど毎日」食べると回答した人は約30%。ついで「週に3～4回程度」が約11%、「週に1～2回程度」は約14%と続き、約半数以上が週に1回以上はヨーグルトを食べていることが分かりました。



中でも人気なのは「プレーン・無糖タイプ」が58%を占め、「フルーツの果肉やソース入りタイプ」は約34%という結果に。また、これらを食べる場面としては「朝食後のデザートとして」の回答が約33%と最も多く、そのほかに「おやつとして」「小腹が空いたときに」など間食として取り入れているといった声もありました。