逆に節約やめてよかった!【女性約100人調査】実は意味がないと感じた「ケチる生活」
それぞれの項目について、どのような節約をしていたか、なぜその節約が続かなかったのか、節約をやめて気がついたことを教えてもらいました。
光熱費
「こまめに電気を消したり、お水の無駄をなくすように気をつけたが、あまり節約効果を感じなかった」(40歳・契約社員)
「できるだけクーラーをつけないように頑張っていたが、暑過ぎて健康面が不安になった。できる節約と、そうでない節約があるとわかった」(40歳・会社員)
「エアコンや床暖房のタイマーを入れたり、2時間以上の外出時は消したりしていたが、面倒なのと、帰宅時に部屋が暑いことに耐えられなくなった。生きるのに必要なものだし、そこは諦めるくらいでちょうどいいのかなと思っている」(32歳・専門職)
光熱費の節約をやめた理由として目立ったのが、健康に支障をきたしそうだったという点です。確かに、冷房や暖房器具の使用を控えると、光熱費を大きく節約できるメリットはありますが、無理をして暑さや寒さに耐えようとすると、体調を崩してしまうリスクもありますよね。健康に影響が及ぶほどの節約はやめたほうがよさそうです。
交際費
「金欠の時に、友だちと遊ぶのを制限していたけど、落ち着いた時に、はじけてたくさん遊んでしまった。