逆に節約やめてよかった!【女性約100人調査】実は意味がないと感じた「ケチる生活」
無理はよくない。普段の生活でストレスを溜めないようにするのがいい」(27歳・会社員)
「親しい人もいる大人数の集まりに行った時、それまで面識がある程度だった子と意気投合し、今ではいちばん仲のいい友達になった。新しい友達ができる機会を制限するのは、もったいないなと思った」(32歳・専門職)
1回の出費が大きな金額になりがちな交際費は、節約を意識する人も多そうですが、やめた、続かなかったという声が多く集まりました。確かに、せっかくの出会いの機会を逃したり、友人と疎遠になってしまったりするのは、もったいない気がします。私は、毎月の交際費はいくらまでと、おおよその金額を決めているので、その範囲でできるだけ参加するようにしています。
食費
「自炊をしたり、保存食をつくったりしたが、続かなかった。時間と手間がかかる」(33歳・無職)
「外食を控えていたが、外食はストレス解消の一環だったので、節約はできても次の月にリバウンドしてしまう。ストレスを溜めるほどの節約はしない」(40歳・専門職)
毎日のことなので、チリツモで家計にもインパクトがある食費。
外食を一切やめて、すべて自炊にできたら節約効果が大きそうですが、なかなか手間がかかりますよね。