40歳の毛穴、どこまで消える? 痛みは?【韓国美容医療レポ】Before・Afterあり
【施術2】レーザー(マックスGとピコシュア)
©二俣愛子
次にレーザーを決めていきます。私の場合は、大きなシミというよりも細かいシミが全体的にあるタイプで、肝斑もあり。
©二俣愛子
肝斑は刺激が原因で増えてしまうこともあるため、マックスGやピコシュアなど、対応できるレーザーを使って薄くしていきます。
受けたレーザーは、パチパチとした弾くような痛みはありますが、全然余裕で耐えられます。
【施術3】水光注射
©二俣愛子
水光注射は、手打ちをするクリニックもありますが、ここは手打ちの選択肢はなく、機械打ちのみのよう。手打ちのほうが肌悩みに合わせて深さや量を調整して打ってもらえるので効果がいいということも言われますが、以前、別のクリニックで同様にスキンブースターについてのカウンセリングを受けた際に、私はニキビや色素沈着など、特定の箇所に悩みがあるわけではないので、機械打ちで均等に肌に入れていくのもよいと教えてもらっていたので、まったく問題なしです。
そしてこれが地味に痛かった。スキンブースターの中でも粒子が多く一番痛いと言われるリジュランを受けた経験があるので、それよりは全然我慢できますし、涙が流れるレベルではないのですが、今回は注入の量も多く、顔を2周、目元ギリギリまで打ったこともあり、肌が薄い箇所は特に痛みを感じました。